|
|
慢性肝炎 |
|
慢性肝炎の原因は主としてB型、C型ウイルスの持続感染によるものです。
慢性肝炎自体は無症状ですが、静かに進行し、無治療の場合には肝硬変から肝癌に進行します。
したがって早期診断し、慢性肝炎のうちから適切な治療をすることが肝硬変から肝癌を食い止めることができます。
主な治療はインターフェロンが中心となります。
C型肝炎ウイルスでは、リバビリンを併用して投与する方法が効果をあげています。
インターフェロン治療は副作用も多い治療であり、脱毛、蛋白尿、腎障害、貧血、うつ状態等があり、副作用でインターフェロンを中止せざるをえない方も多くいます。
|
|
プラセンタ治療の効果 |
プラセンタ治療を行うことは、本来の肝臓の再生因子を活発化させ、肝障害を軽減し、免疫力を増強する作用があります。
インターフェロンと併用することも可能です。また併用することで副作用が軽減することがあります。 |
|
COPYRIGHT(C)2008 大生医院 ALL RIGHTS RESERVED.
|
|